Shlink

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作って学ぶRails 8入門・後日談|Claude Codeとバイブコーディングで進化するShlink-UI-Rails(実践編)

はじめに前篇(環境構築編)では、要件をObsidianでMarkdownにまとめ、それをClaude Codeに読み込ませることで「実装 → RSpec → Rubocop」という流れをAIに任せる体制を作りました。人間はレビューと判断に集中し、AIは実装とテストを回す。これがいわゆる“バイブコーディング”の基本形です。今回の後篇(実践編)では、Claude Codeと一緒に進めたShlink-U...
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作って学ぶRails 8入門・後日談|Claude Codeとバイブコーディングで進化するShlink-UI-Rails(環境構築編)

はじめに前シリーズ「作って学ぶRails 8入門(環境構築編/実践編)」では、Docker Compose で Rails 8 + MySQL 環境を整え、セルフホスト型URL短縮サービス Shlink のAPIと連携し、Rails標準の Turbo / Stimulus / importmap / Tailwind を活用して最小限のUIを作りました。これで一応の完成形にはなったのですが、どうし...
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作って学ぶRails 8入門|Shlink APIとつないでSPA風のURL短縮UIを実装する(実践編)

はじめに前編の記事では、Docker Compose を使って Rails 8 + MySQL の環境を整え、さらに importmap / Turbo / Stimulus / Tailwind を導入してモダンな開発基盤を作りました。後編となる今回は、いよいよ Shlink API と連携して URL 短縮 UI を実装します。ただし普通に「フォーム送信 → 結果ページへ遷移」といった従来型の...
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作って学ぶRails 8入門|Docker ComposeでMySQL環境を整え、ShlinkのUIを実装する(環境構築編)

はじめにRails を始めたいけれど「環境構築が大変そう…」と感じたことはありませんか?今回は Docker Compose を使って Rails 8 + MySQL の環境を用意し、Shlink(オープンソースのURL短縮サービス)のUIを作る準備までを一歩ずつ解説します。この記事を読めば、Docker Compose で Rails と MySQL をまとめて動かすRails 8 の新規アプリ...
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ShlinkのDBをローカルMariaDBからAlways FreeのマネージドMySQLに移行した話(後日談)

はじめに短縮URLサービスの Shlink を Ubuntu VM に直インストールして使い始めたとき、とりあえず簡単に動かすために ローカルの MariaDB に接続させていました。ところが、運用していくと気になる点が増えてきます。バックアップや監視を自分でやらないといけないサーバーを落としたときに DB ごと巻き込まれる他サービスと DB をまとめたい「だったらマネージドDBに移せば解決じゃん...
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Oracle Free TierでShlinkを構築|独自ドメイン短縮URLサービスを無料で立ち上げた話

はじめに短縮URLサービスといえば bit.ly や is.gd が有名です。SNSやブログなどで「長すぎるURLを短くする」だけでなく、クリック数を解析したり、ブランド感を出したりするのに便利です。ただし、商用サービスを使う場合には以下のような制約があります。無料プランだとドメインが共用で、独自ドメインが使えない詳細なアクセス解析や高度な機能は有料課金が必要サービスの仕様変更や終了リスクに依存す...
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